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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-03-19 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

二月の二十二日、午後九時三十分ごろに、鹿児島本線場所で、下りの普通列車運転手が、走行中イノシシとの衝突によって異音を感知したということで停止手配を行いまして、第三閉塞信号機手前停止をいたしました。一方、その後の、後続の下り快速列車運転手は、第四閉塞機停止信号、赤信号によって当該信号機手前停止をいたしましたが、一分経過した後に時速十五キロ以下の無閉塞運転というものを開始いたしました。

石川裕己

1983-05-13 第98回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第6号

十時十五分ごろでございますけれども、東北新幹線の大宮—小山駅間で「やまびこ」の一七B列車、一七号でございますが、これが百七十キロで力行運転中に、戸閉め表示装置運転台で減灯したということを運転士が認めまして、非常停止手配をとっております。その直後に非常ブザーが鳴りまして、また第三ユニットの異常を知らせる表示灯が点灯したということを認めております。

坪内享嗣

1983-05-13 第98回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第6号

説明員斎田登君) 先生指摘のように、去る三月八日十八時十五分ごろ、東北本線岡本—宇都宮駅間の第二今泉踏切で、下校途中の小学四年生の女の子がレール踏切のガードレールの間に足を挟みまして、そこに居合わせた中学生それから主婦が救出活動をいたし、それからまた列車停止手配をとったわけですが、間に合わずに、折から進行してきました上り電車に触れて死亡するというまことに痛ましい事故発生いたしました。  

斎田登

1983-03-23 第98回国会 参議院 運輸委員会 第3号

をとる、それ以上になった、ある高さまで来たら列車停止させるという基準を設けてこれに対処したわけでありますが、たまたま八月二日の日は急激に水が出たということで、現地技術者、これは保線区の助役でありますが、現地に駆けつけまして状況を判断いたしたわけでありますが、いままでにない異常な水の出で、しかも水の高さが川岸と中とで大分違っていたというようなこともありまして、状況をつかみ、やはり危ないということで停止手配

半谷哲夫

1976-10-26 第78回国会 参議院 運輸委員会 第6号

そのときに白線の外のところにふらふらと出られたというふうな感じの旅客を発見いたしまして、これは危ないということで直ちに非常停止手配をとったわけでございます。一方電車運転士も、大体十五メートルぐらい手前で発見をいたしておりまして、警笛を吹鳴して非常ブレーキをかけたわけでございますが、旅客電車と接触いたしまして、ホームと電車との間にはさまれて約三十メーターもまれまして負傷をされました。

吉武秀夫

1976-02-13 第77回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

説明員鈴木秀昭君) まず御質問の指令という問題でございますが、運転指令と申しますものは動いておりますところの列車に対していろいろと運行指令をするととろでございまして、上越等はいわゆる停止手配をとるとか、そういうような役目を持っておる組織でございますが、御指摘のように直江津派出所というものがいまの新潟に移りましたのは昭和二十八年でございまして、昭和二十八年のころの鉄道輸送はまだその地域周辺輸送というものの

鈴木秀昭

1972-04-05 第68回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

そうしますと、この場合にだけすぐに停止手配をとらないと、ここがすぐに分岐点があるとかその他重要なことがございまして、出発直下のときだけをここに、先ほどの三百六十四条を読みましたように、場内信号機も同じ条件でございますが、「出発信号機の箇所で」というのは、その場合だけに限定してきめておるわけでございまして、一般論の、普通のところにおいておりますATS警報を発する場所については、この条文のほかのこと、それは

鈴木宏

1971-02-16 第65回国会 参議院 運輸委員会 第3号

この内容は先生承知だろうと思いますので、くどくは申しませんが、たとえば車掌機関士との間の無線、これは両方とも正常な状態で生きているときに使えるわけでございますが、そのほか機関士が、先ほど申しましたようにワンタッチでボタンを押すだけで列車停止手配が自動的に行なわれるというような装置、それからATSは、当然これは眠っていようが何だろうが、ATSを踏めば列車がとまってしまうという装置、これも現在主要幹線

山田明吉

1964-12-19 第47回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

第二三A列車、新横浜駅を定通し、時速百九十五キロの力行運転中に電車運転士が二十メートル前方に電車線の垂下を発見し急停止手配をとりたるも及ばず電車の前頭部に接地し火花を発生約二千七百メートル行き過ぎて停止した。この事故により、下り電車線が断線、約四百−五百メートルにわたり垂下し、電車線の一部が上り線を支障したため上り線の送電を停止した。なお、列車は各パンタグラフを破損前途運転不能となった。  

川上寿一

1963-11-30 第44回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

出発信号赤ということになっておりますので、当然機関士といたしましては、場内信号機は黄色で見た以上、ダイヤ所定どおり信号所にとまる停止手配をとったはずと思いますが、あるいはそれが多少時間がずれたか、あるいは何かふっと忘失したか、よくわかりませんが、そういった関係で車掌が急遽車掌弁を引いております。それが約二、三十メートル間に合いませんで、脱線したことになっております。

磯崎叡

1963-11-12 第44回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

さらに、運転士レーダーを持ちまして、レーダーによって線路上に異物を認めた場合にすぐ停止手配をとることができるかどうか、陸上のレールの上を動かすものにつきましてレーダーを使うということにつきましても、技術的な開発を現在やっております。これもまだ人間人間以外の物体の識別が非常に不可能でございまして、現在実は、残念でございますが、まだ実用の段階に至っておりません。  

磯崎叡

1963-06-13 第43回国会 衆議院 運輸委員会踏切道整備に関する小委員会 第1号

それから車両制動距離の問題でございますが、実はこれは私専門が違いまして詳細はわかりませんが、最近の新しくできる車両は、昔に比べましてかなり制動の機能も発達してまいっておりまして、踏切におきましても、従来よりも、実際に列車道路通行側とが衝撃する場合としない場合、この割合を見てみますと、衝撃しないように未然に停止手配がとられているケースが非常に多くなっております。

渡辺寅雄

1962-05-06 第40回国会 参議院 本会議 第21号

第一、列車の遅延によりダイヤが正常でなかった点、第二は、機関士信号誤認の容疑が持たれた点、第三に、安全側線に突入をし、本線を支障した点、第四に、本線を支障した車両対向列車すなわち反対側から来た列車衝突し、重大事故に発展をした点、第五に、反対側から進行して来る列車に対する停止手配のしてなかった点、以上あげました五つの点について、汽車と電車の相違はありますが、その他は完全に条件が一致いたしておるのであります

中村順造

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